募集要項・セッション環境
アマデウス10周年記念非公式企画【神話の饗宴】メソアメリカ神群シナリオのテストプレイを募集します。
必要日程 平日夜3日または土日祝終日1日
※完テキ・半テキの場合は倍の見積もり
平日 21:30〜24:00
土日祝 13:00〜24:00(終日の場合、夕飯休憩あり)
形式 ボイスセッション(完テキ・半テキ可)
ツール ココフォリア、Discord
PL所持必須ルールブック 『神話創世RPGアマデウス(基本ルールブック)』
【参加方法】
※参加プレイヤーをお誘い合わせの上、全員が入力済みの伝助等をお持ちください。セッション時期は7/15以降であればいつでもOKです。平日or土日祝の希望があれば併せてお知らせください。
各SNSのリプライ、DM、またはサイトトップのフォームよりご連絡ください。フォームの場合はメールアドレスやDiscordのコード等、連絡手段を添えてください。
※日程をGMと相談してからプレイヤーを募集したい場合はその旨ご相談ください。GM側でもSNS等で呼びかけ可能です。
注意事項
1.あまりにも日程が合わない場合、お断りする場合がございます。
2.相談の際、一週間以上反応がない方がいらっしゃる場合は流卓とさせていただきます。しばらく連絡が取れなくなる予定のある方は、事前にお知らせいただければ問題ありません。
3.遅刻やリスケの可能性がある場合は早めにご相談いただけると助かります。
レギュレーション
神話創世RPGアマデウス
【イルウィカ・アトルの楽園】
人数:3~4人
リミット:2サイクル
推奨レベル:Lv.5 ※新規やIFのPCでもOK
時間:ボイスセッションで3~5時間程度
使用ルールブック:『神話創世RPGアマデウス(基本ルールブック)』『神話創世RPGアマデウスゴッドデータブック 世界神話大殲』(テストプレイヤーはGD未所持でもOK)
神話大殲により神々の戦いが激化した。世界のバランスは崩壊しつつある。特に、メソアメリカ神群の顕在化による常識の変化、反逆の娘・コヨルシャウキ喪神による神群同士の諍い、豊穣神・コアトリクエ喪神による飢餓は、世界に大いなる変化をもたらした。
そんな折、とある地域が絶界化した。海に囲まれたその離島では無料の食べ放題が催され、広い土地には毎日作物が実り、楽器は独りでにかき鳴らされ、気楽な不労生活が待っているという。
楽園へ向かう人々は続出した。しかし明るく楽しげな雰囲気とは裏腹に、その絶界は明確に〝終わり〟をもたらすーーなればこそケツァルコアトルは楽園崩壊の任務を運命共同体に下すのだった。
ゴッドデータブック記載『世界神話大殲』ルール使用※テストプレイでは説明の時間を取るためルールを知らなくてもOK※
・タイム:3
・メソアメリカ神群が顕在化する。
・「ケツァルコアトル」「テスカトリポカ」が死亡していた場合、無条件で復活する。
・「ケツァルコアトル」「テスカトリポカ」は「栄光」の効果を敵用する。
・「コアトリクエ」「コヨルシャウキ」は「喪神イベント」が発生し、死亡する。
- ■予言《PC1》【暗示】
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あなたは楽園で全滅する未来の予言を与えられた。それはアステカ神話の風の神、メソアメリカ神群のケツァルコアトルからの警告だ。
あなたの【任務】は「風の声を聴く」ことだ。
※ケツァルコアトルの子(機械の子、伝説の子(元機械)以外)の場合、【暗示】と【真実】の内容が変化する。 - ■予言《PC2》【暗示】
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あなたは絶望の闇に付きまとわれる夢を見た。それ以来、起きていても闇を孕んだ声が耳元で囁かれる。それは「全能」の声だ。
あなたの【任務】は「闇に吞まれない」ことだ。
※テスカトリポカの子(機械の子、伝説の子(元機械)以外)の場合、【暗示】と【真実】の内容が変化する。 - ■予言《PC3》【暗示】
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あなたは豊作、食べ放題、食うものに困らない楽園の様子を夢に見た。それは絶界とは思えない光景だ。豊穣の中心では一人の男が作物の面倒を見ている。
あなたの【任務】は「夢で見た男に会う」ことだ。 - ■予言《PC4》【暗示】
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絶界が出来てから、あなたにはとある音楽が聞こえるようになった。その時から、身体ばかりがはりきっている。
この予言の【真実】が未公開の間、あなたは全ての判定で+1の修正を受けるが、判定する度に生命力が1D6点減少する。
あなたの【任務】は「絶界を消滅させる」ことだ。
※PCが3人の時この予言はなくなる。
・世界神話大殲ルールは「神々の戦いが激化したため崩壊しつつある世界」のうちの一つとして枝分かれした、通常ルールとは違った並行世界を遊ぶルールです。通常ルールや他の世界でロストしたキャラクターを使用しても構いません。また通常ルールで使用しているキャラクターを『もしこの「崩壊しつつある世界」に適用したら』というIFの姿や生い立ちで遊んでも良いでしょう。
・既に使用しているワールドを使用しても構いませんが、これまでの積み重ねが覆るような変化が訪れる可能性が非常に高い点にご注意ください。